FERRARI 250LM SUNNY
2011/01/30
●250LMはダメダメのドアの窓枠修正です。
  これがkitの状態です。
●後姿もいい感じです。
●薄く1回+普通に1回のクリア2回目終了です。
  
●250LMは塗料が入りにくい部分が多いのでベース色の色がなかなか乗りません。
  一部サフ工程の失敗もあって3回目のベース色です。
  これでやっとベース色の終了です。

  私は普段ベース色は結構適当なので2回ぐらいで終わりなんですが
  今回は少してこずりました。なんとか、きれいなクリーム色のフェラーリになりました。
2011/02/05
●4回目のサフでサフの工程終了です。
●サイドはこんな感じです。
  ドアの窓枠とサイドの大小のインテークもまあまあです。
●現在3回目のサフでこの状態です。
  もう1回整形してサフ噴いたらベースホワイトに進めそうです。
●先ずは窓枠を切り取ります。
●フロントは銀のグリルと窓枠がピカピカです。
   (2011/02/11)
●横から。
  中研ぎしたら3回目〜5回目のクリア工程に進みます。
  
●デカールの量も少なめなので短時間でデカール貼りが終わると思ったんですが
  案外手間かかりました。

  このデカールは「パリッ!」としていてこしが強いので思ったより馴染まないんです。
  お湯といつもは使わないマークソフターで少しずつ馴染ませてデカール貼り完了です。
  こしが強いデカールですが、質はすごく良さそうでクリアの耐性は高そうです。
●グリルの塗り分けはこんな感じです。マスキングもばっちり決まって塗り分け完了です。
●窓枠と認識マークの塗り分け完了です。
  認識マークは、いただいたデカールに付いてなかったしkitのデカールじゃ
  やばそうなので塗装にしました。塗料はディープイエローです。
●デカール貼る前に何ヶ所か塗装します。
  フロントの窓枠+グリル+認識マークの3ケ所だけなのでマスキングも直ぐ終了です。
2011/02/11
●本塗装も終了しましたのでデカール貼りの工程へ進みます。
  上がkitのデカールです。下がミゾロギさんにいただいたHIROのデカールです。
  kitのデカールは黄ばんでいるし寿命も相当過ぎているようです。
●1番上が自作のカバーです。2番目がkitのパーツ、3番目がディテールアップkitの
  バキュームパーツです。

  kitのプラパーツは、形はいいんですが肉厚すぎて使えません。
  ディテールアップkitのバキュームはフランジ部分が足りません。
  自作パーツは自分でバキュームしようかと思ったんですが、これ使いました。
●さて、何ヶ所かマスキングして塗装したらデカール貼れそうです。
  250LMもようやく先が見えてきた。
   (2011/02/05)
●後ろから。

  リアカウルの中の部分が特に塗装しづらいです。
  なかなか色が付かないし、無理するとムラになるし
  この車は本当に難しい・・・。
●横から。
  ドアの窓枠もいい感じです。
●ピュアイエロー+薄くクリアを噴いて本塗装の完成です。

  黄色の車は何度か作りましたが、黄色の塗装は本当に難しいです。
  どうしてもムラが出来ちゃいます。

  特に250LMは塗料は入りにくい部分が多いので
  より顕著にその傾向が出ます。
  よく見るとムラがありますが、きりがないのでこれにて終了です。
●本塗装の前にボンネットのインテークカバー?(正式名称が解りません。)を
  作りました。
●ベース色にファンデーションクリームを噴きました。
●リアカウルは納得いかないところもありますが微修正で終了します。
    (2011/01/30)
●リアの薄々攻撃はフロントより大変です。
  手は入らないし肉厚で削りにくいし「ウ〜ン!」やっぱこのkit難物だ。
  苦労した分、合いはいいようです。
●ボンネットの開口部も肉厚なので薄々攻撃が大変です。
●サフ噴いたのがこの状態です。

  ウ〜ン?イマイチですがこれ以上削ると強度的に心配なので程々にしておきます。
  裏にパテ盛って削るといいんでしょうが、そうすると完成にかなり時間がかかりますし
  強度も心配なので完成を優先します。
●ダックテールは眺めていたらどうしても気に入らなくてもう一度整形開始です。
  もっと削りたいんですが、これ以上削ると抜けそうなのでこの辺で妥協します。
●サフ噴いたのがこの状態です。スジ彫り入れたら太さも丁度いいようです。


●0.5mmのプラ板で再生です。
  まだ少し太いような気もしますが、スジ彫り入れてサフ噴いてから調整します。
●反対はこんな感じです。
  識別用の赤いラインが黄色いボディーに映えてます。
●自作パーツの材料はこれです。
  冷蔵庫の中に入っていた舞茸のパックのトレーです。

  もうちょっとアールが大きいほうが良かったんですが、
  これ以上いいのが見つかりませんでした。
  これだけでバキュームするのも面倒だし、これでOKとします。
●一番苦労したのがライトカバーの金具のエッチングです。 何をどうやっても合いません。
  この2個だけで何時間もかかったのは「かっぱコーヂさん」に内緒にしときましょう。
  結局、合わないのでこれでギブアップ。接着時に無理やり付けましょう。
●3回目のサフ後にエッチングの調整です。
  フロントの開口部は手が入り難くて整形が大変でした。
●サイドのインテークはこんな感じです。もう少しだけ削って修正します。