Audi S1 Gr.B Profil24

2013/03/17
●ダッシュボードは資料を見ながら塗り分けです。
  ボタンの色は、よく解らないので適当です。
  ハンドルの「MOMO」のロゴは、ジャンクデカールを切り出して貼り付け。
2013/02/15
●Audi S1は、リアにラジエターが積んであります。
  そのラジエターの塗り分け。
  結構面倒なマスキングです。
【解説編】

●先日「イタリアのAさん」からe-MailをいただきS1の解説をしていただきました。

  解説いただいたポイントは、ホイールです。

  Profil24のトランスkitは、リアタイヤがBBSホイールです。 ここでエラーが2つ。


   1.正解は、5穴だそうです。(画像1〜3)
     kitはセンターロックになっています。
     Profil24は、どこかのパーツをコピーしたんでしょうが
     その時点で間違えたようです。

   2.BBSホイールを使用する際は、ウエットかスノーステージで
     ナロータイヤしか装着してないようです。(画像3)
     kitは、ワイドタイヤなのでこれも間違いみたいです。



●今回Aさんに解決策も教えていただきましたが、
  足回りはエポキシでガッチリ接着してしまいましたので
  修正できそうにありません。

  ボディー形状等リサーチしてかなり修正したんですが
  ホイールまで気が回りませんでした。
  ちょっぴり残念ですがこのまま完成にします。

  Grazie Mr.A

    (2013/03/24)
画像1
●ボンネット開けるとこんな感じです。
  いろいろ失敗はありますが、レジンのフルディテールを初めて完成させて
  少しだけSTEP UPしたような気がします。
●いや〜長かった。Profil24強敵です。
●リベットも苦戦しました。
  付けても付けても終わらないし、気がついたら何個か取れてた・・・。
  リベットは予備用に多めに作りましたが、ほとんど残らなかった。

  グリルのサイドがボディーに合ってませんが、今更作り直す気力なし・・・。
●最後の最後まで苦戦しましたが、ようやく完成です。
●案外苦戦したのがウインドウ周り。
  小窓は、なかなか上手くいかなくて何回も作り直しました。所要時間多分2.5時間。
  オーバースケールですが、これ以上上手く作れません。Give Up!
●ボディーも完成へ。
  リアのラジエターは、こんな感じに取り付きます。
●横から。

  やっぱりリアタイヤが後ろ寄りなのが気になりますが、
  修正できませんのでこのままです。

  この部分は展示会で見つけてもスルーしてくださいね。
  お願いします。
●シートとシートベルト等付けてシャーシもほぼ完成。
●反対側から。
  ニョッキリ生えたターボが迫力満点です。
●エンジンは、自作パーツを取り付けてコードも追加して
  ほぼ完成です。
  エンジンルーム内は数点パーツを付けたら完成です。
●資料をお借りした「べーやんさん」が特にこだわっていた
  シフトノブも再現しました。

  シフトの上に付いている白いボタンは、左足ブレーキを
  使うときに押すとクラッチが切れる秘密兵器だそうです。
  (とお借りした資料に書いていた。)
画像3
●画像の使用許可をAさんに了解いただきました。
  Mr.A io ti ringrazio.

●先日、イタリアから電子お手紙をいただきました。

  イタリアのAさんにAudi S1の解説をしていただきました。
  Profil24は、かなりエラーをしていて私なりにリサーチして修正したつもりでしたが
  気がつかなかったところが多いようです。

  次回の更新でその部分を少し追加させていただきます。

  イタリアのAさん、アドバイスありがとうございました。
  今度は、早めに教えてくださいね。
    (2013/03/17)

●後ろから。

  来週はボディー関係の組みつけに取り掛かります。
  さあ、ラストスパートです。
   (2013/02/25)
●塗り分け完了です。 結構いい感じ。

  (左のファンの下に糸のようなものが写っていますが、
   Gクリアが糸引いたものです。気にしないでください。)
画像2
●前から。
  お顔もいい感じです。
●後ろから。
  リアのオーバーフェンダーがド迫力です。
●横から。
●リアウイングは、市販のボルトパーツを使ってディテールUPです。
●よく見えませんが、ナビ側のフットプレート等チマチマと自作して追加しました。
  でも、ボディー被せると追加パーツは全く見えません。
●ダッシュボードとロールバーを取り付けてシャーシの完成です。
●ボディーもコンパウンド掛け終わってピカピカです。
●こっちは実車です。

  白いボタンは少しオーバースケールですが、これ以上小さなボタンを作れません。
  「べーやんさん」こんなところで勘弁してください。