LANCIA LC2 MODELER'S

●横から。
  給油口パーツや自作したネットのパーツも取り付け済み。
(2009/04/18)
●今日は、4月18日で「静岡ホビーショー」まで1ヶ月を切りました。
  早く作らないと展示会に間に合いません。  ラストスパート!!

●LC2のミラーは、こんな大きなのが案外高い位置に付いてます。
  支柱だけだと強度が足りないせいか実車は2本のステーで補強しています。
●フロントスポイラーをつけてようやく完成!
  やっぱ、フロントスポイラー付いてた方が断然格好いい。

  あちこち失敗しましたが、完成するとあまり目立たなくて
  安心しました。

  大失敗のマルティニストライプのデカールも5cmぐらい
  離れれば、失敗はほとんど分からなくなりました。
  あ〜、良かった。
●後ろから見るとこんな感じです。
  苦労した甲斐があっていい感じです。

●ピアノ線は、すっ飛ばして何本無くしたっけ?
●後から。
  この角度も素敵です。

●「作例」はDragの目処が立ったら撮影いたします。
  暫くお待ちください。

  それにしても、LC2は静岡に間に合ってよかった。
  間髪いれずDragに取り掛かります。
   (2009/05/03)
●正面から。
  サイドミラーのディテールUPいかがでしょう?
●横から。
  ウイングがいい感じ。
●最後のフロントスポイラーを残すのみ。
  早く組みたかったんですよフロントスポイラー。

  でも、フロントスポイラーが無くても格好いいかも?
●てこずったのが、このサイドミラーです。
  支柱を支えるステーが上手く組めないし、接着できません。
  散々ピアノ線をあちこちにすっ飛ばしながら何とか完成です。
●テールランプのサイズにカットして出来上がり。
  銀塗装するよりお手軽で、且つピカピカです。
●テールランプもクリアオレンジ&クリアレッドを塗って完了。

  岐阜の展示会に行った時にHOTARUさんに
  「クリアオレンジは色が濃いからクリアイエローを混ぜるといいよ。」と教わって
  早速実行です。 確かにいい感じ。

  反射させてキラキラさせるためにミラーシールを貼ります。
●5色のリベットも根気よく接着です。
  いや〜。 目が疲れた。
●こんな風に上から覗くと隙間が見えちゃうんです。
  気が付いてよかった。
(2009/05/03)
●前回、ミスをしたダッシュボードを修正するついでに目隠しも追加しました。
●バキュームパーツも切り出して摺り合わせに入ります。
  切りすぎると小さくなり過ぎて枠と合わなくなるので丁寧に調整です。

  フロントウインドウとライトカバーを仮止めしてデカール貼り。
  ボディーに合わせながらデカール貼らないと微妙な位置関係が合わなくなる
  可能性があるのでここも慎重に。
(2009/04/26)
●前回、塗装を剥がしてしまったマフラーは、再塗装をして組み付けました。

  前回使ったプライマーは真鍮の食いつきが悪かったので、
  今回はタミヤの缶スプレープライマーを使いました。
  サンディングも十分やったので塗装は問題なしです。

  念のために塗料にもプライマーを少し加えて塗装しました。

●マフラーのカバーを付けるとこんな感じですが手を加えた割には効果が少ない気もします。
●後ろから。
  LC2は次回の更新で完成報告ができそうです。
    (2009/04/26)
●ボディーは小物も取り付けて完成に向かっています。
  ライトがつくと車らしさが大きく増します。
  パッチリ目の4灯は格好いいです。
●シャーシも組んでタイヤを取り付ける予定だったんですが、
  ダッシュボードの組立方法を勘違いして塗装を落としてやり直し中です。
  接着する位置を完全に間違えていました。

  仮組み中に発見してチョットがっくりです。
●後ろから。
  大きなウイングは、LC2の特徴の一つでもありますからウイングが付くと
  雰囲気がグンと良くなります。
●ウィングも各パーツを組んで銀リベットを接着しました。
  ここでウィングの角度の最終調整。
  前回、しっかり調整しましたので、バッチリの角度です。
●残りのデカールも全て貼り終えました。
  このKitラジエターにもデカールがあります。
●バキュームパーツに貼ったデカールも軽くクリアコートです。
  完成品の状態を長く維持したいのでここもクリアコートしておきます。
  変色したり剥がれたらイヤですからね。
●整形が面倒だったディフューザーも塗装完了。
  このディフューザー格好いいです。
   (ボディーの白にデジカメが合ってシャーシが上手く撮れません)

  このペースならLC2は間に合うんですが、Dragは・・・?
  DragはGWに頑張って進めます。
    (09/04/18)
●給油口の斜め下はネットになっています。(マスキングテープ貼った部分)
  Kitもネット形状していましたが、クリアコートすると絶対埋まるので一段低く
  彫っておきました。
●真鍮を整形して色塗って組み立ててるうちに塗料が剥がれてきました。
  どうやら私の使っているプライマーが真鍮に合わなかったか
  真鍮パーツのサンディングが足らなかったようです。

  只今、塗料削り落とし⇒サンディング⇒違うプライマーを塗って乾燥中です。
  今度は上手くいってね。
●ボディーの整形の時にご紹介しましたが、マフラーのパーツはこんな貧弱です。
  3mmの真鍮にパイプに置き換えます。
●勿論、色も塗りますよ。
●切り出してボディー形状に合わせてアールを付けるとピッタンコ。
●マスキングテープを型紙に、このネットを切り出します。
  ネットの目は何種類か検討しましたが、小さすぎず大きすぎない「80メッシュ」が
  良さそうです。
●補強ステーは元々付けるつもりだったので下地処理の時から下穴の準備は整っています。
  このステー案外細い素材なので様白の0.5mmだと太くて合わないので
  ピアノ線の0.3mmを選択しました。

  様白だと曲がってしまう危険性がありますのでピアノ線の硬さ(強度)が丁度いいです。
  取り付けるとこんな感じです。


●各種リベットも準備OK!
  ボディーに埋め込もうかと思ったのですが、コンパウンドの工程がまだでした。
  今晩でもやろう。