2016静岡ホビーショー 第27回モデラーズクラブ合同作品展 Part2
【実家のご近所凄腕モデラーさん】
【ホビーライフさん】
【凄腕友人モデラーさん】
【ペいんとマイスターズさん】
●ブースは、素晴らしい作品ばかりですが一番に目を引かれたのが
  「kobaaniiさん」の550/1500RSです。

  車・フィギュア・展示台どれを取っても秀逸です。
【スケールワークスさん】
【コクピットの会さん】
●ホビーライフさんの今年のお題は「マルボロ」です。
  とってもイカした車が大集合でしたが、2台をチョイス。

 「muttiさん」のスープラは、仕上がりも凄いし珍しいこともあって
  とても目を引きます。

  実は、muttiさんと私はあまりない作例なのによくカブります。
  このマルボロスープラも作ろうと思ってデカールを仕入れてあります。

  なんでカブるのかとっても不思議です。
  ウケ狙いの方向性が似てるのかな?
●スケールワークスさんの作品は、どれをとっても凄い出来です。

  「Mさん」の1/12の934は、フル開閉で迫力満点です。
  昨年の模型電動士さんクレマーポルシェに刺激されて
  お作りになったそうです。

  ホイールは、削り出しのワンオフです。
【静岡オートモデラーの集いさん】
【レプリカンパニーさん】
●HOTARUさんは、車・フィギュア・ドール・戦車、ジャンルを問わず
  素晴らしいフィニッシュがとても羨ましいです。
  模型歴の長さと経験からなる素晴らしい技です。
【伝説のカーモデルコンテスト同窓会連盟】

●プリキュアのラジボディー群です。
  どれをとっても素敵です。
●「HOTARU(下村かずは)さん」のロードスターは、
  ブルメタがとっても綺麗で美しい仕上がりです。
  スポークホイールは、エンスーデイトナから流用だそうです。
●ブースのお題の「BMW」に参加された「kwnさん」のi8。

  トリコロールカラーのストライプの塗り分けがバッチリ決まっています。
●「タナヤンさん」のボンドカー サブマリンは、フジミを改造されたものです。
●「畔蒜さん」の車が素晴らしいのはもちろんですが、飛行機も素晴らしい。
  白いスペースシップ2は、とても格好いいです。
●「Yさん」のマクラーレンM23は、素晴らしい展示方法で
  凄いというよりもオシャレで綺麗のコメントの方が似合います。
●「スケールワークス。Kさん」の964は、ホビーデザインのトランスkitで
  オーバーフェンダーやウイングなど迫力満点になっています。
●エンジンもこの通り凄い出来です。
●車の仕上がりの凄さは、コメントするまでもないですが
  展示台もマツダコンパニオンさんの出来も秀逸です。

  私は、カタログを持った右のコンパニオンさんの方が売りだと
  思っていましたが、ご本人の売りは左のコンパニオンさんでした。

  手は「ハートマーク」だと思っていましたが
  「マツダエンブレムビーム」だそうです。 ・・・なるほど!
●展示台の右端の丸いボタンを押すと・・・
  1回目ライト各種が点灯、2回目早い点滅、3回目遅い点滅と
  凄く凝った仕様になっています。 マフラーの間の細いラインも光っています。
●「N上さん」のバイオレットは、トリコロールカラーがバッチリ決まっています。
  こちらのkitは、オオタキだそうです。
●「N上さん」のベレットもバッチリ塗り分けが決まっています。
●「模型電動士さん」の2台の240Z柳田春人仕様は
  どちらも塗り分けが完璧で綺麗な仕上がりです。
●しっかり呆れてまいりました。
  来年もしっかり呆れさせてください。

  以上で2016静岡ホビーショーのレポートを終了させていただきます。
  最後までご覧いただきありがとうございました。
    (2016/05/22)
●「SHOWTENさん」のBMW M1ツールドコルスは、素晴らしいフィニッシュです。
  kitの難物度を知っているだけにご苦労がうかがえます。
  素晴らしい!の一言です。 難物だけどまた挑戦したいです。
●「muttiさんのお兄さん」のBMW2002は、とってもシブい仕上がりです。
  レジンkitを苦労して修正されたそうです。
●こちらも「muttiさん」のマルボロ ストラトス。
  この仕様も一度は作ってみたいです。
  でもkit持ってないし・・・TAMIYAさん再販しないかな。
●「タナヤンさん」のガゼルは、いい味出しています。
  ボンネットのデカールは、アオシマのものをスキャンして
  色味を変えているそうです。

  私の若いころは、この形のシルビアとガゼルが人気で
  太いタイヤをはいて走らせていた若者が多かったです。
●「Aさん」の917LHもこの通り迫力満点です。
●お友達凄腕モデラーさんの「katusさん」がRX-VISIONを箱から取り出した
  途端にブースは、アッと言う間に多くの人だかりになりました。

  車もマツダコンパニオンさんも展示台もオールフルスクラッチです。
●でも1/12の方がご本人の気合も数倍入っているので
  大きさも相まってとっても人目を引いていました。